2005/07/13 (水)

東、西神崎の下水道使用始まる 浄化センターが完成 舞鶴

京都府舞鶴市が建設を進めていた下水道処理施設「神崎浄化センター」(西神崎)がこのほど完成し、東、西神崎で公共下水道の使用が始まった。
 市が進める「神崎処理区特定環境保全公共下水道事業」の一環。同事業は油江、蒲江を含めた4地区の住家290戸のし尿や雑排水の処理のため、2000年9月に工事を開始。今回の浄化センター完成で、東、西神崎の大部分194戸で下水道が利用可能になる。詳しくはココ(京都新聞)