2005/08/06 (土)

濃縮海水で自然塩 福岡市の港湾会社 量産目指し試作

【福岡】 残り水で商売を―。福岡市の港湾建設会社が、六月から稼働を始めた「海の中道奈多海水淡水化センター」(福岡市東区)で処理された後の濃縮海水を使って、自然塩や濃縮ミネラルの生産に取り組んでいる。まだ試作段階だが「材料は膨大にある。大量生産につなげたい」と“再利用ビジネス”に意欲的だ。詳しくはココ(西日本新聞)