2005/10/13 (木)

和歌山市:談合疑いの下水道工事、再入札を実施 /和歌山

和歌山市は11日、談合の疑いで無効にした下水道工事(予定価格約8389万円)の再入札を実施したと発表した。
 5月の1回目の指名競争入札は、事前に寄せられた情報とほぼ同じ価格で、名指しされた業者が最低額を提示したため、市が落札を保留、入札を無効にした。
 再入札は、参加業者名が分からない郵便入札で実施し、前回とは違う業者が落札。落札率(予定価格に対する落札価格の割合)は1回目の94・92%に対し、再入札は75・01%だった。
詳しくはココ(毎日新聞)