2005/11/04 (金)

リフォームに関するひどいニュース

yahoo!ニュースより

<配管老朽化>神奈川の県立高 蛇口から赤い水

神奈川県有数の進学校として知られる県立横浜翠嵐高校(横浜市神奈川区、生徒数1159人)で、校内の蛇口から赤い水が出始め、直接飲めなくなった。配管の老朽化が原因とみられるが、全面改修は数千万円かかり、生徒たちはペットボトル持参で登校する事態が続いている。改修予算がつく来年まで同校は「渇き」に耐えることになりそうだ。
 同校によると、赤い水が出たのは昨年夏ごろからで、校内52カ所の蛇口から基準値より低い塩素濃度が測定された。同校の水道管は設置から30年以上たっているうえ、少子化による生徒の減少で使用量が減り、水が槽内にたまる時間が長くなったことが塩素濃度低下の原因とみられる。
詳しくはココ(毎日新聞)

伊良部で水道不正接続 市10件確認、拡大の可能性も

【宮古島】水道事業をめぐり、旧伊良部町時代から多額の累積赤字や漏水などの問題が指摘されてきた宮古島市伊良部で、水道メーターを迂(う)回させるなどの不正接続の存在が発覚して問題となっている。2日までに市水道局が確認した不正接続は10件。調査対象となる約2500件の大半は10月で調査を終えたが、来週実施予定の残る約800件の調査次第では、さらに不正が見つかる可能性もある。
 市町村合併以前の宮古圏域の水道事業は、宮古島を4市町村による宮古島上水道企業団、伊良部島・下地島を旧伊良部町がそれぞれ管轄。合併後は統合されて市水道局が担当しているが、合併協議の中でも伊良部の水道事業が抱える問題が指摘されてきた。
詳しくはココ(琉球新報)