◇500ミリリットルペットボトル100円
日野川沿いにある米子市の水源地でくみ上げた原水を詰めたペットボトル「よなごの水」(500ミリリットル)がお目見えし、同市が3日から1本100円で販売している。水道水のおいしさや皆生温泉などの観光地を宣伝しようと、4000本を限定販売。市水道局は「ミネラル分が豊富でおいしい」とPRしている。
市から委託された松江市の食品メーカーが、同市車尾にある水源地の井戸(深さ85メートル)から取水、加熱殺菌した。今年6月に市内であった国際会議「エコアジア会議」の出席者に提供して好評だったため、原価98円で商品化。24本の箱入りもある。賞味期限は2年詳しくはココ(毎日新聞)