滋賀県東近江市は13日、大規模地震を想定した「図上型地震防災訓練」を市役所で行い、市職員らが、災害時の応急対策などを検討した。 大規模地震が起きた場合の意思決定能力向上などを目的に、同市が初めて実施した。冬場に鈴鹿西縁断層帯を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定で、中村功一市長や市職員ら約80人が参加した。詳しくはココ(京都新聞)