世田谷区で45年水道屋やってます。
地元の水道屋さんが「どこにあるの分からない!」の声に応えて、
ホームページを作ってみました。
修理や修繕、応急処置もしますが、きちんと直します。

まずはお電話を!03-3700-6062

出張料は頂いてません。もちろん世田谷区以外でもOKです。

最終更新: 2025/07/16 08:53:02

2005/11/09 (水)

秋田市・下水道料徴収ミス:市「ほぼ全額の請求可能」−−市長方針受け見通し /秋田

秋田市の旧下水道部の事務処理ミスで5年間で約3300万円の下水道使用料の徴収不足があった問題で、市上下水道局は7日、市内423カ所(339世帯・事業所)から不足額のほぼ全額徴収が可能との見通しを明らかにした。佐竹敬久市長の「徴収できるものはすみやかに」との方針を受け、同局が徴収を検討していた。不足額が約2000万円と突出した同市茨島の1事業所を除けば、1世帯・事業所当たりの5年間の平均徴収額は3万8000円ほどになる見込み。
 臨時市議会の建設委員協議会終了後、同局幹部が記者団に明らかにした。同局によると、423カ所は同市茨島、千秋、土崎港、手形などの該当地区。本来は汚水を終末処理場に流す「処理区域内」として料金を徴収すべきだったが、河川に流す料金の安い「処理区域外」と誤って徴収していた地域。地方自治法に基づき、誤徴収の開始時期が不明な場所でも、徴収期間は最長で5年間とする。詳しくはココ(毎日新聞)

2005/11/08 (火)

掃除ブラシ、汚れ下水並み=O157の恐れも−トイレ環境調査・北里科学センター

水洗タイプの登場で衛生状態が改善されたトイレだが、掃除ブラシには予想以上に多くの細菌やカビが付着、繁殖し、病原性大腸菌O(オー)157などの病原菌の感染源になる恐れがあることが5日、北里環境科学センター(神奈川県相模原市)の調査で分かった。津市で開かれた日本防菌防黴学会で報告された。
 調査を行ったのは、同センター微生物部の研究グループ。10世帯からブラシ11本と収納箱8個を提供してもらい、専用の液体で細菌とカビを分離し、培養して数を調べた。詳しくはココ(時事通信)