世田谷区で45年水道屋やってます。
地元の水道屋さんが「どこにあるの分からない!」の声に応えて、
ホームページを作ってみました。
修理や修繕、応急処置もしますが、きちんと直します。

まずはお電話を!03-3700-6062

出張料は頂いてません。もちろん世田谷区以外でもOKです。

最終更新: 2025/07/16 08:53:02

2005/10/06 (木)

石綿セメント管:県内敷設率、全国ワースト1位10.8%−−議会で県答弁 /群馬

◇石綿セメント使用上水道管
 耐震性不足から国が付け替えを求めている石綿セメント製上水道管について、県内の敷設率は10・8%で全国ワースト1位であることが4日、分かった。県議会一般質問で小沢邦寿・県食品安全会議事務局長が答えた。
 阪神大震災で老朽化した石綿セメント管の破損が相次ぎ、火災被害の拡大にもつながったことから95年、国が「00年までにダクタイル鋳鉄管などへの更新を」と全国の自治体に要請。当時の県内の敷設率は26・0%でやはり全国1位だった。
 厚生労働省の03年度調査によると、県内の上水道1314キロ(全体の10・8%)、簡易水道106キロ(同4・7%)で石綿セメント管が残っている。地域差も大きく、伊香保町、玉村町など5市町村(03年当時)は敷設率0%で更新を終えたが、別荘地が多い長野原町では同66%と付け替えが進んでいない。詳しくはココ(毎日新聞)

2005/10/04 (火)

但東ダム:定礎式、資母小児童らが祝う−−来年度完成へ /兵庫

来年度の完成を目指して、県が建設を進めている但東ダムの定礎式が2日、豊岡市但東町畑山の建設現場で関係者約100人が出席して開かれた。
 但東ダムは、円山川水系横谷川の治水事業と但東町の水道水源確保のため、92年度から建設に入り、昨年6月からは本体工事に着手している。
 定礎式は、ダム本体のコンクリート工事が本格化する前に、ダム底部となる個所に定礎石を埋設し、ダムが堅固で長く保たれるように祈念する儀式。この日の式典は、式辞や事業経過報告などの後、まず高さ50センチ×幅30センチ×奥行き30センチで重さ122キロの黒御影(みかげ)石の定礎石を、正方形の穴に搬入。詳しくはココ(毎日新聞)